認知症と血糖値の関連

認知症と血糖値の関連

認知症

今や増え続ける糖尿病
糖尿病患者は、2015年現在、世界で4億1500万人以上となり
10年前に比べて約2倍強の増加となっています。

 

日本においても、糖尿病患者は約720万人で糖尿病予備群を入れると
1400万人を超えると言われています。

 

実に日本の人口の10%、十人に一人が何らかの血糖値コントロールが
できてない人々なのです。

 

我々は、誰でも食事をすると血糖値が上昇します。
血糖値は、食後1時間前後でピークに達し、2時間ほどで元の値に戻るのが普通です。

 

食後2時間経っても血糖値が元の数値に戻らない状態が続く人を
糖尿病や糖尿病予備群と言われています。

 

血糖値が高い状態が続くのは、インスリンの分泌が不十分だからです。
インスリンは、膵臓から分泌され膵臓の機能が衰えると血糖値を下げるための十分なインスリンの分泌ができません。

 

では血糖値が高い状態が続くと何故いけないのでしょうか。

 

血糖値が高いと血管にいろいろなダメージを与え
血管がダメージを受けると血管が固くなったり(動脈硬化)血流の流れが悪くなり心疾患(心筋梗塞、狭心症)や
腎臓疾患で人工透析を受けなければならなくなったり、眼の網膜の動脈にダメージを受けると最悪失明すことも少なくありません。

 

当然血管へのダメージは、脳にも影響し脳疾患(脳梗塞、脳溢血等)のリスクも高くなります。

 

また血糖値が高い状態が続くと注意力、物事をスムーズに行う能力などの認知機能に支障をきたすことが分かっています。

 

また血糖値が高いため薬で血糖値を下げている場合
血糖値が下がりすぎ低血糖状態になると認知機能に支障をきたすことも分かっています。

 

血糖値が低くなりすぎると、言動に支障をきたしわけの分からないことを行ったりする場合があります。

 

このような症状は、低血糖状態になっている場合が少なくありません。
糖を補充すればこの問題は解決できます。

 

ただ高齢者の場合、低血糖状態の回数が増えると認知症の発症リスクが増えることもわかっているので注意が必要です。

 

血糖値は、糖尿病以外にも認知症のリスクを上げることがわかっているので血糖のコントロールには十分気をつけたいものです。


病院で指導される食事療法では、なぜ血糖値は下がらないのでしょうか。


食事療法と言っても全て同じではありません。
血糖値が確実に下る食事療法でないと意味ありません。
もし興味があれば、こちらのサイトに詳しく書かれています。
◆食事だけで血糖値を下げる最新食事療法を御覧ください。

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