ファミレスのドリンクバーで糖尿病リスクを下げる?

ファミレスのドリンクバーで糖尿病リスクを下げる?

イギリスケンブリッジ大学の調査結果によると2型糖尿病リスクは、肥満に関係なく甘い飲み物の過剰摂取で上がることが明らかにされました。

 

砂糖入り飲料、人工甘味料入り飲料と飲み物の種類による糖尿病リスクの違いを調べた結果、甘い飲み物でもリスクを上げないものもあり、面白い結果が報告されました。

 

例えばファミレスのドリンクバーで飲み物を飲む場合、これらのことが参考になるのではないでしょうか。

 

調査結果によると、1日1回これらの飲料を飲んだ場合に2型糖尿病となるリスクは、砂糖入りのソフトドリンクで1.21倍、砂糖入りの乳飲料で1.22倍に増加していました。

 

人工甘味料入りの飲料も同じくリスクは1.22倍に増えていました。

 

一方で、砂糖入りの紅茶/コーヒー、フルーツジュースは、飲んでも糖尿病リスクが増加していなかったそうです。

 

ドリンクバーを利用する場合、血糖値が気になる方は、お茶などの砂糖の入っていない飲料が一番良いのはわかりますが、どうしても甘い飲み物が飲みたいのならば、砂糖入りの紅茶/コーヒー、フルーツジュースが良いようです。

 

また同じ甘い飲み物でも人工甘味料入り飲料では糖尿病リスクは増えないという結果となりました。
ただ砂糖入りのソフトドリンクと乳飲料は、肥満に関係なくリスクが増加するという調査結果がでました。

 

ただしエネルギー摂取が5%増えるごとにリスクは1.18倍になっていました。
この場合砂糖入り飲料を人工甘味料入り飲料に置き換えた場合でも、このリスク増加は防げなかった。

 

糖尿病リスクが下げられたのは、甘くない飲料(お茶、水)です。
血糖値コントロールが少しでも気になる方は、飲み物は、甘くないものを選ぶのが無難です。
水かお茶にするのが一番、アユールベーダでも白湯を飲むことを勧められます。

 

このように甘くない飲み物に変えると糖尿病リスクは下げられます。

 

 1日1回飲んでいたソフトドリンクや甘い乳飲料を、水か甘くない紅茶・コーヒーに変えれば、2型糖尿病の発症リスクは14%〜25%下がると予測されています。

 

さらに、

甘い飲料から摂取したエネルギーを全体の2%以下に抑えられれば、2型糖尿病の発症リスクは15%下がる

とされています。

 

血糖値が気になる方は、飲み物は、甘くないお茶、白湯、水で。


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